海外で働く女性には、通訳・翻訳や国際企業のマネージャー、国際NGOのスタッフあるいは国際公務員(国連機関やその他公的国際機関職員)など、高い地位に付いている女性が多くいらっしゃいます。
近年は、国際結婚の増加、資格取得(米国でのMBA取得は有名)のための留学、短期留学生の増加、ホームステイの容易さ、休暇で海外生活を楽しむなど、海外生活を体験する機会も以前とは比較にはならず、世界の交通網の整備ともあいまって海外を訪れる女性が増加しています。当然、仕事に関してもインターネット普及による情報社会の発展によって日本国内同様、海外での就職情報を得る機会も多くなり、女性の海外進出を容易にしているようです。
海外で働いている女性には当然様々な動機があります。海外に居続けることを決める人も、いずれは日本に戻り社会的に役に立つ仕事を続けようとしている人もいます。
海外で活躍する女性の多くが、自分の人生は自分のもので、自分が納得して生きて行ければ良い、自分だからこそできることをしようといった、ブレない強い軸を持っているように感じます。一般的に「女性は一旦決めたら思い切りがよい」と言われますが、海外で働こうとする女性にはこの傾向がより強いのかもしれませんね。
彼女たちのように、周囲に染まらず堂々と生きてみたいものです。誰にも依存せずまっすぐに生きることができる女性ってカッコイイですよね。
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