私が尊敬する友人の話

私には「女性の仕事人」と呼んでいる友人がいます。
彼女とは小学校時代からの付き合いでもう十年来の友達なのですが、
初めてあった時から美少女で、東京から田舎に引っ越して来たこともあり、洗練された雰囲気を持っていました。

それから、同じクラスだった何人かと今の年になるまで友人関係は続いているのですが、
彼女は美人に育ち、大学も難関大学に合格し、安定した企業に就職できたにも関わらず
大学在学中くらいから、彼女の中の何かが弾けて
とにかく一発屋芸人のレベルでの変顔を常に披露するお笑いガールに変貌をとげてしまいました。

相変わらずの美貌も持ち合わせているので黙っていればモテるのに
中身は面白いおじさんのようなのです。

そんな彼女を私が女性の仕事人と名付けるに至ったのには二つの理由があります。
まず一つに、美容に何よりも命をかけているということ。
もともとの美貌をもっている彼女なのですが、幼少の頃からのコンプレックスに打ち勝つ為に万年ダイエッターであり
良いと聞いた美容法はとにかく片っ端から試すため
食事が終わった後はすぐに筋トレをしだしたり、足のむくみをとるために痛いマッサージを毎晩のように行っています。
彼女の美容にかける熱意は恐ろしいほどのものがあります。

そしてもう一つの女性の仕事人と呼ばれるゆえんは、合コンをゲームだと思っているところ。
誤解が無いようにいっておきますが、合コンを男をひっかけるゲームだとおもっているのではありません。

彼女は合コンという知らないもの同士があつまる飲み会において、どれだけ場の空気を和やかに楽しいものにするか
万遍に話しを振れたか?などお笑いMCが気を使うポイントと同じく
合コンでみんなをたのしい気持ちにできるか?というゲームを自分に化して挑んでいるのです。
これはもう女性の仕事人、お笑MCになったかのような立場で合コンに挑んでいるのです。

普通は楽しませてもらおうという気持ちで行ってしまう合コンで、ここまで人を楽しませることに尽力している女性は
なかなかいないのではないでしょうか。そんな素敵な彼女を私は尊敬しています。

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